治療例
Works
  • 膝靱帯損傷・半月板損傷

    女子高生 バスケットボール部所属 中学3年生の春に練習中にボールを取ろうとしてしゃがみこむ姿勢になった時に膝内側に痛みが走り、 その後体重をかけると痛みがある。 近くの整形外科を受診し、膝の炎症といわれ、湿布で様子をみていたが、痛み消失せず当院受診しました。 内側側副靱帯損傷の所見を認めたが…

  • 脳卒中

    60代女性 脳出血(橋)により右片麻痺、手足と体の失調(ふるえてコントロールできない)、 構音障害(ろれつが回らない)がありました。 歩くのは、杖と装具を使って、倒れないような介助が必要でした。 特に立つと失調が大きくなり、バランスを崩してしまう状態でしたので、手すりをはなすことができません…

  • 足部痛(足の痛み)

    大学生 男子 陸上競技部 立った姿勢で左側に体重をかけると左足背部(甲の部分)にわずかな痛みを訴えて来院。 整形外科医からは舟状骨の炎症とのことで物理療法の超音波の指示が出ました。 実施後も変化はなく、試しに距舟関節(足部の関節)のAKAを実施したところ、 少し軽くなったと変化があったため、…

  • 側わん症

    側わん症は成長期に伴って起こるものが多く診られますが、痛みを伴わないことが多く、 主な治療法は装具療法と言われています。   1例目は中学生の女子です。 母親が姿勢異常に気付き側わん症と診断され、肩甲骨から骨盤までの姿勢を矯正する 装具を使用していました。初診時にも立位でも一目でわかるほど…

  • 仙腸関節炎

    最近、「腰痛の原因は仙腸関節炎である」といった雑誌の記事や論文を見かける事が増え てきました。 AKAで最も重要であるのが、仙腸関節です。 しかしながら、すべてが仙腸関節炎ではなく、AKAの治療の効果・経過によって大きく3つに 分けられます。   仙腸関節機能異常 仙腸関節がズレて引っ…

  • 脊柱管狭窄症

    この診断名は、ここ10年で急に増加し、よく耳にします。 当院に来院する腰痛の患者のほとんどが整形外科でこの脊柱管狭窄症の診断で内服などの治療でよくならず、 来院する方が多いです。   60代男性 近医で脊柱管狭窄症と診断され、内服をしたが良くならず、当院に来院し、治療しました。 仙腸関節…

  • 脊髄損傷

    頸椎脊髄損傷で四肢の不全麻痺になった方の治療経験を報告します。 15年ほど前に交通事故で頸椎脊髄損傷になり、首から下の不全麻痺(部分的に動かすことが可能)で、 車椅子で身の回りのことは自分で行います。杖と足の装具をつけて介助で歩行訓練ができる程度です。   彼は麻痺部の筋肉の緊張(脊髄損傷や…

  • 重症筋無力症

    70代の男性 2003年より力が入らないと感じ、大学病院受診し、重症筋無力症と診断される。 2006年治療目的にて胸腺摘出術を実施。その手術後より歩行時に胸(術創部)の痛みあり、 ペインクリニックでブロック注射など行うが改善せず、 AKAを勉強してきたペインクリニック医師が実施したところ、 …

  • 手のふるえ・だるさ

    50代女性 1年くらい前から右手のだるさとふるえが出てきて、字を書くのに大変になってきていた。   整形外科ではMRI上、特に問題なし。手の外科で尺骨神経麻痺ではないかと言われた。 某大学病院脳神経外科ではジストニックトレモーと言われ、専門病院でのボトックスという ブロック注射をすすめられ…

  • 手のしびれ

    手のしびれ、ふるえ 手のしびれやふるえなどを訴えて、当院へみえる前に別なところで付けられた診断名と どのような治療を行ってきたのかを紹介し、 当院での手のしびれ、ふるえに対してのAKAを用いての治療について説明します。   前院での診断名 しびれ: 1. 変形性頸椎症 2. 頚部…

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