治療例
Works
Works
10年ほど前にパーキンソン病と診断され、当初は服薬のみで生活していましたが、
徐々に動きが鈍くなり、しばらくして腰痛が出現してAKAを実施しました。
腰痛はなくなりましたが、それ以外に筋肉の緊張(固縮)もゆるくなり、
ゆっくりだった寝返りが速くなりました。
それ以降は2週間に1回の頻度でAKAと筋肉のストレッチ、歩行のチェックを行いながら経過していました。
1年ほどして歩く時に前かがみがひどくなり、腰痛も出現しました。
AKAにより腰痛は軽減するのですが、なくなりません。
内服薬の調整を行ったところ、歩く時の前かがみが少なくなり、
AKAによく反応するようになり、以前のように身体状況は安定しました。
パーキンソン病は、手足のふるえ・運動が緩慢になること・
筋肉の緊張が亢進・至誠を立て直すのが上手くいかなくなるなどあります。
特に姿勢では、前屈みになり、歩行の際の足の振出が少なく小刻みになります。
この姿勢は、仙腸関節に負担が掛かり、動きにくくなります。
実際、足の振出は、20度位までは股関節主導で動きますが、
それから先は仙腸関節の動きが助けになっています。
現病は、服薬と生活指導が主体ですがAKAも考慮に入れてください。
電車の最寄り駅 |
JR 目黒駅徒歩25分 東急東横線 祐天寺駅徒歩25分/学芸大学前徒歩25分 ※徒歩 所要時間はおおよそです。 |
最寄のバス停 | 目黒消防署徒歩1-3分 |
バスへの接続 |
JR目黒駅より 黒01 大岡山小学校前 黒02 等々力7丁目二子玉川駅 黒07 弦巻営業所 東98等々力操車所 |